meg’s blog

美と健康の追求

かぼちゃ

ハロウイーンが近づいているせいか、かぼちゃがたくさん売られている。

こんなに種類があったのかと思う。

よく行くスーパーでは、宿儺かぼちゃとか、北海道ほくほくかぼちゃ、小さい坊ちゃんかぼちゃが置いてある。

坊ちゃんかぼちゃは、たぶん飾り付け用の物のようだ。宿儺かぼちゃもちょっと値段は高めだが、普段より甘いような気がした。

先日、スーパーでセールのかぼちゃを選んでいると、年配の女性から、北海道ほくほくかぼちゃがおいしい、実が厚いと良さを聞き、ついそっちを買ってしまった。

それ以来、セール以外のかぼちゃを選んで買っている。

生の玉ねぎ

今朝夫が、「おねえさんに、『口が臭いけど、玉ねぎ食べた?さらしてないの?次からさらして』と言われた。」と言って来た。

「おねえさん」とは、夫の事務所に働く事務員の女性。30歳代かと思う。事務所の所長とは特別な関係にある。

くーやしい、と思ったが仕方がない。たぶん結構臭かったのだと思う。実は先日母から、「玉ねぎはされしたらあかんらしい、揉んだらその汁も飲まなあかんらしい」と言われていた。そんな訳で一昨日、さらさずに玉ねぎをスライスして、甘酢に一晩つけておいて翌朝のサラダに出した。

しかしそれにしても、彼女が夫を通じて私に言っているように思えてならない。夫に「そんなんなら自分でサラダを作ったらいい」と言い捨てた。

夫がどうするかは知らないが、次からはちょっとさらそうかと思う。

雨が続いている。台風21号が近づいている。

そのせいで洗濯物が外に干せない。顔をちかづけると、臭い。

防臭成分の入った洗剤のはずだが、効かないのはなぜなんだろう。

防臭を徹底するためには、ボールドなんかよさそうだけれど何せ高い。

最近使っていなかったが、酸素系漂白剤の、ワイドハイターでないとだめなのか。

ワイドハイターだと洗剤そのものの臭いも消してしまうけど。

お舅さん

先日、お姑さんが奈良に1泊旅行に行くことになり、夫と私で一緒に食事をすることになった。お姑さんがあらかじめ馴染みの魚屋さんにお弁当を頼んでおいてくれたものだ。

お舅さんは実は糖尿病を患って以来、お酒を飲まないようお姑さんから厳しく止められている。しかし外食時やお正月、お盆などは許されており堂々と飲んでいる。またこっそり隠れて飲んでいるらしい。

もしかしたらと思っていたら、気づいたらテーブルの上に「剣菱」の小瓶が乗っていた。夫が「どうすんの」と聞いたら、「器を出しなさい」と答えて、小宴が始まった。お舅さんは「剣菱」を「日本で3番目においしいお酒」と話したので、「1番と2番は何ていうお酒ですか。」と聞くと、「隠したある」と答えた。私は名前を聞いたのだが、彼は、私が飲みたいと言ったのと勘違いしたのか。

もう彼は87歳である。彼の妻にこっそり隠れて密かにお酒をたしなんでもメンタル的にプラスになっても身体的に大したマイナスにはならないだろう。

お風呂掃除

あんまりカビが気になって徹底的にカビ泡スプレーを振りかけたうえ、ルックお風呂の防カビくん煙剤を炊いた。

せっかくなので、今まで浴槽周りに置いていた掃除道具をどこかに吊り下げられたらと考えて、100均でS字フックを買ってきた。

CM

最近年齢が進むにつれ思うのは、化粧品CMに出ている女性の、きれいで若い人の多いこと。昔からのことだが、最近あれ、と思うようになった。

こんなに高そうな化粧品、必要ないのにな、と思う。

私も20代の頃は、暇で、せっせと肌の手入れに余念が無く、ちょっとした毛穴の大きさでさえ気にしていた。

しかし仕事が忙しくなり、結婚もすると、そんな悩みどころではなくなった。

また、社会人のサークルの付き合いが休日に増えるとそちらが楽しくなり、家で肌のことにかまけている暇がなくなった。

そこで今は、とにかく一にも二にも日焼け止め、システイン・ビタミンCの補給にいそしんでいる。ときどきお風呂の湯船で2、3分ののパックをするくらい。

かつてスーパーの化粧品売り場で、高齢の女性から「何塗っても一緒」と言われ少し反発を覚えたが、今となってはそうだな、と思う。

だからCMのことを疑って悪いが、若いんだからきれいで当たり前と思ってしまう。

もっと高齢で、もちもち肌を望んでいる40代以上の女性のCMなんか流してみたら信憑性が高まるかも。

嫌々、その年齢になるとそれで悩んでいられなくなる、か。